ビジネスバッグを使う機会が増えてきたのですが、いかんせんシンプルな構造のバッグなため、仕切りやポケットがありません。
これでは使いにくくて困るということで、急遽バッグインバッグを購入しました。
案外メンズ用で使えるデザインが少なくて選ぶのに苦労しましたが、結局、Amazonで1位の無難なやつにしちゃったりして。。。
というわけで今回購入したコクヨのBizrAck(ビズラック)は、さすが文具メーカー製という安心感がありましたよ!
それではさっそく、Amazon1位の実力を見せてもらおうじゃないですか。
BizrAckの評価とレビュー
僕がバッグインバッグに求めたポイントは下記3つ。
- 玄人っぽく見えること
- 出し入れが面倒くさくないこと
- 緩衝用として機能すること
ぶっちゃけ、Amazonで見てても良く分かんないんですよね。
なので評価を信じて購入することにしました。
BizrAckのスペック詳細
- ポケット:大1、小4
- 隠しポケット:1
- サイズ:A4
さすが、文房具メーカーのコクヨが出しているだけあって、シッカリした作りで好印象ですね。
めちゃくちゃスゴイ!というわけではなくて、シンプルに必要な機能だけをまとめている感じです。
ポケットがビジネス寄りの配置なので、ただ内容量を増やしたいという人には不向きかもしれません。
・MacBook Airが収まるよ
大きさ的に見てイケるかなー?と思っていたら、本当にスッポリと収まっちゃいました。
(画像で大きさ比較してもらえれば・・・。)
PC用に作られたものではないので緩衝材はついていませんが、汚れ防止などに一役買ってくれそうです。
ウチのMacBook Airちゃんは外出用のサブ機なので、サクッと入れてサクッと出せるのは非常に助かります。
iPhoneとMacBookの充電ケーブルも一緒に収納ができます。すごく便利。
PCを入れるときは緩衝材に注意
BizrAckは、もともと書類を持ち運ぶ用途で作られているものです。
なので、書類が曲がらないようにプラスチックの板が入っている以外、衝撃を吸収してくれそうなものがありません。
袋自体に多少の厚みはあるものの、過度な期待はしないほうがいいと思います。
ハードな使い方をしている人は、ノートパソコン用の衝撃吸収インナーケースも多数販売されているので、そちらを使った方がいいかもしれませんね。
・僕がスリーブケースを使わない理由
まずビジネスバッグからスリーブケースを取り出して、スリーブケースを開いてパソコンを取り出す。
これって出してる方も、待っている方も、互いにイライラしませんか?
衝撃吸収系のインナーケースだと、とくにピッタリサイズなので取り出すのに時間がかかりますもんね。
「バッグから一発でスパーンとパソコンを取り出せたらいいのに・・・。」
という悩みから開放されるのが、コクヨのバッグインバッグ。
間口が広いのでサッと取り出すことが可能なんです。すごい!
BizrAckのメリットとデメリット
【メリット】
- バッグの中が散らからない
- 何がどこにあるのか一目で分かる
- パソコンの出し入れがしやすい
【デメリット】
- パソコン用品を入れると他に荷物が入らない
- ちょっと高い
- 緩衝材が入っていない
メリット・デメリットをまとめるとこんな感じでしょうか。
当初の予定としてはMacBook Airを入れるために買ったわけではないのですが、あまりのピッタリさに専用ケース化してしまいました。
なので他の用途に関しては、正直なところよく分かりません。
ですがAmazon売れ筋1位の商品だけあって、作りがシッカリしています。
まとめ
BizrAckはバッグの中の住人と化しているので、表に出てくることはほとんどありません。
しかし、もうすでに彼はビジネスバッグに無くてはならない存在です。
ドーンと派手な存在感はないものの、縁の下の力持ちのような雰囲気ですごく好き。
ぶっちゃけバッグインバッグって女性っぽいイメージがあって好きじゃなかったんですけど、これは手放せませんね。
ほかにも色々揃えてみようかなぁ。