アメリカっぽい財布(インディアンみたいな財布)だなーと思ったら、それはgoro’s(ゴローズ)で間違いないでしょう。
2000年頃に木村拓哉を中心とする芸能人が愛用していることで人気を博して、今なお多くのファンによって愛されているインディアンアクセサリーの専門店です。
今回はゴローズの財布を紹介していきますね。
チョビ助
goro’s(ゴローズ)ってどんなブランド?
- 1971年創業のインディアンジュエリー専門店だよ。
- 創業者は高橋吾郎氏。
- 人気がゆえに偽物も多いから気をつけて!
1971年に設立された「ゴローズ」。
ゴローズの生みの親である高橋吾郎氏は今でもファンの間で神格化されるほどで、シルバーアクセサリーが流行ったのも彼のおかげだと言っても過言ではありません。
インディアンに認められたブランド?!
吾郎さんは若い時(30歳頃)にアメリカに渡り、ネイティブインディアンであるスー族からシルバー彫金の技術を教わりました。
その後吾郎さんは「イエローイーグル」というインディアンネームをもらったんです。
インディアンネームをもらうためには、「サンダンス」という儀式が必要なんですがこれがまた凄い…。
4日間飲まず食わずの状態で踊り続けて儀式の最後には胸にピアスを開けて、それを自ら引きちぎるという聞くだけで痛い儀式。
大地の精霊とひとつになるために胸の血を地面に落とすということらしいですね。
ネイティブのインディアンでさえも途中でリタイアしてしまう儀式を吾郎さんは見事達成して、現地のインディアンに認められて仲間に迎え入れてもらえたそうです。
また、日本人で初めてインディアンネームを貰ったのも吾郎さんですよ。
それくらい凄い偉業を達成して、できたブランドがgoro’sなのです。
ゴローズの財布の特徴
この方のように、ゴローズの財布は購入後にエイジングや装飾をすると一気に強さが上がるんです。
そんな感じで財布の特徴を説明していきますね。
一度ゴローズの魅力にハマってしまったらしばらくは抜け出せないので覚悟してくださいね。笑
ゴローズ財布はなんといってもカスタムが魅力!
ゴローズの財布は革がとてもシンプル。
装飾と言えば「コンチョ」と呼ばれる大きな留め具と紐が付いているくらいですよね。
これをシルバーやターコイズなどのアクセサリーで装飾していくのがゴローズの財布のスタンダードです。
バイカーズウォレットも大きなコンチョが付いていて、取り外して自分好みにカスタムが出来るのですが、ゴローズの財布はこのカスタムの幅が段違いですね。
元々装飾がないシンプルな財布だからこそ、自分でカスタムしていくのが楽しいんですよね。
財布の革とエイジング
ゴローズの財布に使われている革は「サドルレザー」が使われています。
サドルレザーは、牛の革なんですが、元々は馬の鞍(サドル部分)に使われている革なのでサドルレザーと呼ばれています。
植物タンニンで鞣していて、革自体は丈夫で強いという性質を持ったしなやかな革です。
ヌメ革のエイジングと同様に、長年使い込むことで色が濃くなりツヤが出てくるのでメンテナンスをすれば10年以上使うことができますよ。
ゴローズの財布紹介
ゴローズの財布を紹介していきますが、他のブランドのように型番があるわけではありませんので参考としてごらんください。
ゴローズ 長財布
サイズ | 約11cm × 20cm |
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札入れ | 2個 |
小銭入れ | 1個 |
カードポケット | 6個 |
素材 | サドルレザー |
ゴローズで一番容量のあるタイプの長財布となっています。
ファスナー付きの小銭入れが付いているタイプで、カードも6枚収納。お札も充分に入ってフリーポケットも付いていますよ。
ちなみに、ファスナーはriri製。ririはスイスの高級ファスナーといわれていて、日本で言うYKKのような立ち位置です。
YKKよりも当たり外れが多いイメージですが、革財布は修理が効くので大丈夫です。
紐の部分にフェザーを付けたりて自分なりにカスタムしても良いですね。
ゴローズ 中財布
札入れ | 1個 |
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小銭入れ | 1個 |
カードポケット | 3個 |
素材 | サドルレザー |
長財布よりも大きくなく、ポケットに入れやすいのが中財布(ミドルウォレット)です。
特徴としては小銭入れにファスナーがなく、フラップで閉じるタイプだということです。
ファスナーが無いぶんすぐに小銭へアクセスすることができます。
使い始めはしんどいかもしれませんが、使い込むことで革が柔らかくなってきて使いやすくなります。
札入れもカード入れも付いているんですが、カード入れは2つしかないのでカードメインの方は使いにくいかもしれません。
ゴローズ 二つ折り
サイズ | 約10cm × 12cm |
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札入れ | 1個 |
小銭入れ | 1個 |
カードポケット | 4個 |
素材 | サドルレザー |
こちらがゴローズの二つ折り財布。
二つ折り部分を開くとカード入れが4つと札入れが1つありますね。
小銭入れは表側のコンチョの付いている部分にあるんですよ。
大きなマチが付いた小銭入れなので取り出しやすいです。
かなりシンプルで使いやすいんですが、小銭を入れすぎたら前に膨らんできてしまうので注意が必要です。
goro’sは類似品・偽物が多いよ
ゴローズのアクセサリーは偽物が多いので、できれば直接お店で買ったほうがいいです。
ですが、お店に行ったからといってすんなりと手に入れるわけでもないんです…
店舗は1店舗しかない
現在ゴローズの店舗(直営店)は原宿にある1店舗だけです。
そこに毎日たくさんの人がゴローズを求めて行列を作ります。多いときでは100人以上が列ぶんだとか。
東京近辺に住んでいない人がゴローズを買おうとするととんでもない労力がかかるわけなんですよね。
だから関西圏ではゴローズの買取&販売店なんかも多かったりするのですが、ぶっちゃけると本物かどうか分かりません。
真のゴローズマニアは原宿のお店で直接買うといわれています。
ONE DAY, ONE FEATHER
ゴローズの財布やネックレスをカスタムする時、一番人気のシルバーが「フェザー」なんですが、このフェザーは1日に1個だけしか売らないよ。っていうルールがあるのです。
県外から来ても外国人旅行客が来ても、「ONE DAY, ONE FEATHER」の精神を貫いています。
手作業なので直接行ったとしても、自分の欲しいアイテムがその日に並んでいるかも分からないということもあります。
そうなってきたら類似品や偽物が出回っても仕方ないっちゃあ仕方ないんですが、本物にこだわるなら直接ゴローズに行ってみた方がいいかもしれません。
どうしてもネットで買うなら楽天がいいよ
本物が欲しいけど、東京は流石に遠い。時間がない。
そういう方はネットで買うことになると思うんですが、どうしてもネットで購入するならAmazonよりも楽天がおすすめです。
なぜなら楽天は偽ブランドにとても厳しいから。
Amazonは偽物の販売に対して楽天よりもルーズなんですよね。
楽天で偽物を売っていた場合、販売店を通報すればすぐに対処して販売禁止措置を取ってくれるんです。
万が一偽物を掴まされた場合はすぐに通報と返品をしてくださいね。
まとめ
ということで、ゴローズの財布について紹介してきました。
- 日本のシルバーアクセサリー界を引っ張ってきた凄いブランドだよ。
- 実際に店舗に行って買うのが一番。
- もしもネットで買うなら自己責任で。
- Amazonよりも楽天がおすすめ。
この辺を押さえておけばゴローズに関してはいいんじゃないかなと思います。
ゴローズの偽物はシルバーだけだと思っている方がいるかも知れないので忠告しておくと、財布も同じくらい偽物が出回ってるといった方がいいでしょう。
財布のほうが簡単に作れて原価も安いので、偽物が作りやすいんだと思います。
画像で見抜く方法としては、刻印とファスナーしかないのかなっていう感じですね。
どうせなら新しい財布をはじめからカスタムしてエイジングさせたいですもんね。
やっぱり信者の方が言うように、「原宿のお店で自分で買ったのだけが本物」っていう言葉がずっしり来ますね。笑
買った後に「偽物かも…」って思いながら使い続けるのは嫌ですからね。