あのスクモレザーを使った財布ブランド「ブルーストーン」を徹底解説!

ブルーストーンのラウンドファスナー長財布

鮮やかな青が特徴の藍染め革「スクモレザー」。

日本伝統の和素材として、加工の難しい「藍」が使われた珍しい革なのです。

人と違う財布がほしい、そういう人にめちゃオススメです!

今回は、そんなスクモレザーをメインに使った財布を作っているブランド「ブルーストーン(bluestone)」を紹介します。

僕も一つ持っていますが、エイジングがとにかくカッコいいのでぜひ使ってほしい!

 

スクモレザーといえばブルーストーン!

ブルーストーンの靴

  • 2014年に立ち上げたレザーアイテムブランド
  • スクモレザーを使った靴を作るのが得意
  • 2018年に東京の日本橋に店舗をオープン!

チョビ助

ネットショップでも購入できるよ

「ブルーストーン」は2014年に(株)興和インターナショナルが立ち上げたレザーアイテムブランド。

革を使った靴やスニーカーを中心に、財布や時計のベルトなどのレザーグッズを販売しています。

ブルーストーンのコンセプトは「100年スニーカー」という、親から子へ受け継いで何年も使える革アイテムを作ること。

一般的に靴を作れるブランドの財布って、縫製がしっかりとしてるんですよ。

そんなわけで例に漏れず、財布も長くエイジングを楽しめる仕様になっていますよ。

 

ブルーストーンが使うスクモレザー

スクモレザーの画像

bluestone(ブルーストーン)を語る上で絶対に外せないのが「スクモレザー」。

手間ひまかけて作られた、メイドインジャパンのいい革なんですよ。

 

スクモレザーは珍しい藍染レザーだよ

スクモレザーは「株式会社ホリイ」が制作しているオリジナルレザー。

徳島県伝統の阿波藍をつかって、京都の呉服職人が丁寧に染め上げた革なんです。

藍染で染め上げているというだけでもかなり珍しいのですが、できあがるまでの工程数が多い革なんです。

スクモレザーについて知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説していますよ。

 

タンナーさんは兵庫県のYAMAKUNI

ブルーストーンが使っているスクモレザーは、京都で藍染めされて終わりではないんです。

手作業で丁寧に染め入れされた革は、天然皮革で有名な兵庫県のたつの市にある「YAMAKUNI」というタンナーへ送られます。

そこでは、

  • 湯戻し
  • 乾燥
  • バタ振り加工

という3つの工程をおこなっています。

湯戻しという工程では、お湯が入った大きなドラムの中に革を入れてぐるぐると回転させます。

これにより藍の色味が定着し、しなやかな手触りの革へと仕上げているんです。

 

藍染め革は硬い・・・

藍染の革は出来上がったばかりだと、とても硬いそうです。イメージとしては、パリパリにノリの効いたバスタオルみたいな感じですかね。

なので、自然乾燥させた革を、バタ振り機という機械で1枚ずつバタバタと振っていきます。

バタ振り機にかけることで、革の内部の繊維がほぐれて柔らかくなっていくんですね。

これくらいたくさんの工程を重ねてbluestoneで使われるスクモレザーはつくられているのです。

 

スクモレザーの財布は柔らかいよ!

触ってみたらすぐわかるんですけど、スクモレザーの財布は手触りがメチャクチャいいんですよ。

手に取るとふわふわとして柔らかく、ぬくもりがあるんですよね。とてもしなやかです。

ちなみに余談ですが、おそらく靴に使われているスクモレザーはバタ振りなどの仕上げ工程を通さずに硬いまま使っているんじゃないでしょうか。

※bluestoneのデザイナー「赤理浩一」さんが、靴のレザーはあえて仕上げをしていないと言っていたので、財布とは別仕上げのスクモレザーを使っていると思っていいと思います。

 

内装はヌバックゴート革だよ

そして、内装には山羊革のヌバックを採用していますね。

ヌバックレザーは革の表面を削った起毛革。本来ヌバックというと牛革のことなんですが、ブルーストーンでは手触りの良いヤギ革をヌバックにしてるんです。

イタリアブランドとかに多い方法で、内装を柔らかい革にして手当たりを優しくしているんですね。

スクモレザーの手触りに負けないようにと考え抜いて採用されたんだなというのがわかる、とてもマニアックな革ですよ。

 

bluestoneの実店舗&オンラインストア

ブルーストーンの店舗情報

ブルーストーンの実店舗は東京の日本橋の1店舗だけです。

店舗名 bluestone(100年スニーカー)
住所 〒103-0014東京都中央区日本橋蛎殻町2丁目14−12 B1F
営業時間 11:00〜19:00

店内が凄くオシャレなので直接お店に行ってみたいんですが、僕のような地方に住んでいる人はなかなか厳しいところですよね。

ブルーストーンの財布が欲しいという方は、冒頭に書いたようにオンラインストアでも購入ができます。

メンズレザーストアならスクモレザーを使った他のブランドの商品も見れるのでおすすめですよ。

 

ブルーストーンのスクモレザー財布を紹介

bluestone(ブルーストーン) ラウンドジップ長財布

ブルーストーンのラウンドジップ長財布

サイズ 193×98mm 厚さ23mm
札入れ 4個
小銭入れ 1個
カードポケット 8個
フリーポケット 2個
素材 本体:SUKUMO Leather
パイピング:山羊革(ヌバックゴート)
内装:山羊革(ヌバックゴート) 
価格 77,220円(税込)

一番人気のラウンドファスナーから紹介しますね。

カードポケットも8個、カードやレシート入れにも使える札入れも4つ付いている大ボリュームのスタンダード型なので男性でも女性でも使いやすい財布となっています。

カラーバリエーションは藍(あい)と縹(はなだ)の2種類。

藍の方が深い青色となっていますね。

さらにこだわっているのが内装に使われているのはヌバックゴートレザーの裏面。

柔らかくてさわり心地のいいスクモレザーに負けないような手触りになるように珍しい革を使用していますよ。

 

Sデニム x スクモレザー 長財布

ブルーストーンのSデニムとスクモレザーのラウンドファスナー長財布

サイズ 193×98mm 厚さ23mm
札入れ 4個
小銭入れ 1個
カードポケット 8個
フリーポケット 2個
素材 本体:井原産セルビッチデニム/SUKUMO Leather
パイピング:山羊革(ヌバックゴート)
内装:山羊革(ヌバックゴート) 
価格 48,070 – 50,600円(税込)

これも珍しい財布ですね!

入手困難で半年待ちにもなっている人気の岡山県産セルビッチデニム。

スクモレザーとのコラボによりとても贅沢な財布になりました。

外装にはスクモレザーとデニムが黄金比になるようにデザインしているので、メチャクチャ心地よい感じがしますよね。

内装は先ほどと同じゴートレザーのナチュラルカラーを使用。

明るい印象を与えてくれるので、かなりカジュアルに使えますよ。

 

Sデニム x スクモレザー 長財布

ブルーストーンのSデニムとスクモレザーの長財布

サイズ 185×98mm 厚さ20mm
札入れ 2個
小銭入れ 0個
カードポケット 12個
フリーポケット 2個
素材 本体:井原産セルビッチデニム/SUKUMO Leather
パイピング:山羊革(ヌバックゴート)
内装:山羊革(ヌバックゴート) 
価格 38,665 – 40,700円(税込)

小銭入れのない札入れタイプは、レザーとデニムを横に配置しています。

スクモレザーの面積は少なくなってしまいますが、デニムのビンテージ感が味わえるのがいいですよね。

外装の裏表で印象が変わるのもポイントですよ。

 

Sデニム x スクモレザー コインケース

ブルーストーンのSデニムとスクモレザーのコインケース

サイズ 86×71mm 厚さ23mm
小銭入れ 1個
素材 本体:井原産セルビッチデニム/SUKUMO Leather
パイピング:山羊革(ヌバックゴート)
内装:山羊革(ヌバックゴート) 
価格 12,540 – 13,200円(税込)

ブルーストーンの中でも、この小銭入れが凄くカッコいいんですよ。

スクモレザーが斜めに入ったデザインはカジュアル使いにもってこいです。

デニムとレザーのコントラストがたまりません。

価格的にもメチャクチャ高いというわけでもないので、プレゼントにも丁度いいですよ。

 

まとめ

bluestoneのまとめ

いやー、スクモレザーめちゃくちゃ良いんですよ。

  • いつもと変わった製法の革だからこそ出せる味わい
  • 透明感のあるエイジング

正直、価格は高めですが、革素材だけで十分元が取れるはず!

あと、長く使うつもりならデニム生地とのコラボ商品より、スクモレザーだけで作られた財布がめちゃおすすめです。

ブルーストーン以外のブランドでは、スクモレザーにロウケツ染めで模様が入っていたりするので、シンプルなものを探しているならココ一択です。

ほかにも色んなスクモレザーを見てみたいという方はこちらで紹介していますのでぜひご覧ください。